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●試験方法: |
ヘルスコートを塗装した試験体を寒天培地に設置し、試験菌液(73菌)をふきかけ、30日間培養を行い、試験体への菌糸・胞子の発育を確認する。 |
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●試験結果: |
ヘルスコート塗装試験体 |
菌糸・胞子がほとんど発育していない |
他社製品塗装試験体TH |
菌糸・胞子が極めて激しく発育している |
他社製品塗料試験体TK |
菌糸・胞子が極めて激しく発育している |
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2. 燃焼時発生ガス試験(財団法人 化学品検査協会)
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●試験方法: |
ヘルスコートを塗装した試験体を燃焼させ発生するガスについて測定を行う |
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●試験結果: |
ヘルスコートからの燃焼時の有害物質の発生はありません |
試験項目 |
ヘルスコート |
定量下限 |
塩化水素(HCI)mg/g |
不検出 |
0.1 |
窒素酸化物(Nox)NO2 換算 mg/g |
不検出 |
1.5 |
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3. VOC定量分析試験(財団法人 化学物質評価研究機構)
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●試験方法: |
ヘルスコートの固形物を一定量量り採り、加熱させた場合の発生ガスを調べる |
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●試験結果: |
ヘルスコートから発生するVOCの発生は有りません |
固形物1kg当りのVOC発生量(mg/kg) |
検出下限値 (mg/kg) |
不検出 |
1 |
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●試験方法: |
ヘルスコートを塗装した試験体を一定条件の恒温槽試験環境下に設置した場合の重量変化率を確認する。なお、試験期間は各試験条件下に24時間毎に繰り返し放置するものとする。 |
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●試験結果 |
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経過日数 |
資料重量(g) |
備考 |
スタート前 |
9.76 |
デシケーター中放置 |
1日目 |
10.27 |
湿度90% |
2日目 |
10.27 |
3日目 |
10.26 |
4日目 |
10.02 |
湿度50% |
5日目 |
10.00 |
6日目 |
- |
7日目 |
10.00 |
8日目 |
10.29 |
湿度90% |
9日目 |
10.28 |
10日目 |
10.01 |
湿度50% |
11日目 |
10.00 |
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5. ホルムアルデヒド拡散等級(財団法人
化学物質評価研究機構) |
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●試験方法: |
ヘルスコートを300g/m2相当塗装した試験体から発生するホルムアルデヒドの測定を行う。 |
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●試験結果: |
ホルムアルデヒド拡散等級はF☆☆☆☆ |
試料名 |
ホルムアルデヒド拡散量 (mg/l) |
N=1 |
N=2 |
平均値 |
不検出 |
不検出 |
不検出(0.12以下) |
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認定番号 NM-0705(国土交通省大臣認定) |
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画像をクリックすると大きなサイズで見ることができます。 |
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7. 気中濃度低減対策機材性能証明書(財団法人
ベターリビング) |
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●試験方法: |
小型チャンバー試験 |
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・チャンバー容積 |
20リットル |
・温度・湿度 |
28℃±1、50%±5 |
・対象ガス |
ホルムアルデヒド(HCHO) |
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トルエン(C6H5CH3) |
・対象ガス濃度 |
厚生労働省基準濃度(WHO指針値) |
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ホルムアルデヒド…0.08ppm |
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トルエン…0.07ppm |
・換気回数 |
0.5回/h |
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※1時間に容積の半分が入れ替わる |
・試験機関 |
ホルムアルデヒド…5日間 |
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トルエン…3日間 |
・試験体寸法 |
資料負荷率 2.2m2/m3 |
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147×147m/m(塗り面積)塗り板2枚 |
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●試験結果: |
ホルムアルデヒド・トルエン試験成績書 |
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画像をクリックすると大きなサイズで見ることができます。 |
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●試験方法: |
デシケーター法による吸着試験 |
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●試験結果 |
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